エルン 冴 レベル9 使ってみました

初期盤を始めとする中古のレコードをお使いの方にとっては、効率的なクリーニングは永遠のテーマのようです。
NET上のあらゆる掲示板で激論が(あまり建設的ではありませんが)交わされていることからも大きな感心ごとであることが伺えます。

私は数年前から2社のクリーナーを合わせて使ってきましたが、結構なコストになり、一月ほど切らしたままで購入を迫られていました。

そんな中、このところ評判の新製品が発売されたという話がありましたが、市内の販売店にて取り扱いのあることがわかり、昨日出向いて購入に至りました。

発売元 リバイバルインターナショナル合同会社  
商品名 エルン冴ストレングス 表面処理剤 レベル9
専用ワイパー エルン 妙 20枚入り
購入価格  2点セットで 3000円程
DSC02519.jpg
これを選んだ最大の理由は、天然素材を使用していることと、SPレコードにも使えるとクレジットされていることです。


さて、手元のCDから処理をして聴いてみました。
処理時間 これは大変短時間でした。(大量に所有する人にとっては特に素晴らしい点です)
また、スプレーのミストが、思いの外広角に噴射されますのでCDですと1回の噴射で充分のようです。また、拭き取りにも時間はかかりません。

さっと聴いた感じは音場の中が落ち着いた感じになるようです。
私にとっては歓迎できる変化ですが、オーディオ的には物足りないと感じる人もあるかもしれません。
試しに以前流行ったCDのエッジを緑に塗ることもやってみたところ、また音の輪郭が強く出ました。
相対的にクラシックの盤には冴の処理だけに留めておいた方か良いようです。

LPでの印象
今回はテストの意味合いもありますので、比較的新しい(といっても30年ほど前の)レコードで試しました。
ここでも、作業時間は短くてよろしい。しかし、乾燥時間は15分ほど必要とあります。

SPでの印象
ここでは意地悪く、表面が乾いた感じになり、抵抗が出て演奏不可能なレコードに処理してみました。
結果はこれを再生することはできません。 しかし、何度か処理を繰り返すとどちらかへ変化する可能性(全くダメになるか、良い方へ変化するか)も有りそうなので今後の課題とします。

対して通常の状態のSPレコードは、こちらも音に落ち着きが出てフォルテの場面でもサウンドボックスの飽和感が減少し聴き易くなりました。
これは望外の成果でした。


今回は速報ですので、所謂高額盤には処理していません。
今後、気付いたことがありましたら追加で記事を書きます。
現状では、(盤質に悪影響が無ければ)特にSP盤にはかなり有効ではないかという印象です。


ぷちっとひとつ
ご協力をお願いします。
にほんブログ村 PC家電ブログ ピュアオーディオへ
にほんブログ村
スポンサーサイト


コメント
コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
http://kaorin27.blog67.fc2.com/tb.php/115-f2508e38
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)