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原音再生は戯言だけど、演奏会のイメージを追及する

昨年末から、田舎町長野の周辺も一躍「クラシック・バレエ」のキャンペーンを張っている?ようで
年末の「胡桃割り」に続いて、20日には松本市で「白鳥」見てきました。

DSC02803.jpg
会場の市民芸術館は5層のエントランスを持つ馬蹄形の、所謂オペラハウス形式のホールです。
grand-hall01.jpg
写真は当館の公式ページより拝借しました。
http://www.mpac.jp/index.html

今回は、ちょっと貴族趣味を気取って、2階のサイドの先端にチケットを取りました。
(映画「プリティーウーマン」でリチャード・ギアが一番いい席だと言っていた・・・www)

休憩を含んだトータル時間は2時間ほどですが、演者の体力を考えても3-5分の小曲の組み合わせで構成されており、まるで濃密なフィギュアスケートを見ている感覚に近いです。大変に鑑賞し易いと思いますので皆さんも是非足を運んでみてください。

この館は元々クラシック用に作られていますので、舞台の奥行きが深く、バレエの公演でも不満がありません。殆ど舞台袖の上空から鑑賞出来る席のロケーションも含めて素晴らしい一夜となりました。

もう一つの楽しみはレニングラード国立歌劇場のオケによる演奏です。
チェロバスを下手(左翼)に打楽器群を上手に配し、メロディー楽器を中央にまとめた配置で全体は40名ほど。
しかし、この伴奏用配置は集中力があり、腹にズシリと来るエネルギーがありました。

第2幕の舞踏会の場面だけは(会場のスタッフに確認して)少し後方の席に移動し、各国の民族色の強い舞踏会を堪能しました。


いつも感じる事ですが、
「生演奏はオーディオのように細かく聴こえない」というような話って多いですよね。
本当に生演奏(オケ)を聴いたことがあるんだろうかと勘繰ってしまいます。

低音だけとりあげても、この日のように編成の小さなオケでさえそのエネルギーはかなり強烈です。
また、木管と言えども、ココ一番の時の浸透力は仰け反るほどのエネルギーを秘めています。
ただし、距離感は全ての楽器が(当然)揃っているので、多くのオーディオのように一箇所(スピーカー)から音が聴こえる感じはありませんね。

そして、毎回何より意識するのはヴァイオリンの音というのが胴鳴りを含めて、相当低域から倍音が乗ってくるという事です。
まあ、永遠のテーマに近いですね。

昨日は一日そのイメージを追いかけていました。
耳に残っている内に、ハーモニクスの重なり方を自分の家で再確認します。
DSC02805.jpg
EQのロールオフのコンデンサを弄ってみました。(軽いねー、おれも)

努力の甲斐あってか、夕方カラヤン盤で天使様来宅!
ありがたや、ありがたや。


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コメント
市民芸術館ですが、こんなイベントもあるんですね。今年はぜひ行ってみようと思っています。
2010/01/23(土) 09:56 | URL | kunitan #SFo5/nok[ 編集]
はい、感じの良い館でした。

島内のハーモニーホールですが4月にムターが来ます。
それも検討中です。
2010/01/23(土) 22:21 | URL | kaorin27 #-[ 編集]
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