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メンテナンス ガラード301

私の家から徒歩5分の場所に、命名「初期盤3万枚男」さんが住んでいます。
この方、電気や機械にはめっぽう弱く、電源スイッチを入れる以上のことはほとんどできません。

私が横浜へ行くまでは、代わりにオイルの補充などしていたのですが昨年秋に偶然、道で逢ったのを機に訪問してみるとかれこれ10年近くなんの手も加えられておらず、大変な事になっていました。

手を付ける事が多すぎて躊躇しましたが、何よりもガラード301がシャリシャリ言っているので販売店にメンテをお願いするようにお話ししました。

ところが年が明けて電話があり、店に持っていくのがイヤだからおまえが面倒見ろ。というのです。


以前にも記した通り、私が自身の機材をメンテする時はぶち壊してもかまわないという決意の元で行いますので、他人様の大切なものを手に掛けるなどということは努々考えてもいない事でした。
しかし、他に頼るものもなくと、三顧の礼を尽くされては、こちらもいよいよ最重量級の腰を上げざるを得ない事態になりました。

ぶち壊しても恨まないという一筆を頂戴しましたので、ではと。最善を尽くさないわけには行きません。


本棚の奥に仕舞ったままの「Garrard 301」インスペクション・マニュアルのホコリを払い、ドライバーをはっしと握り締めた訳であります。


現状
1.聴感でワウ&フラッターを感じるほどヤバシ。
2.立ち上がりがスタート後30秒以上掛かってから定速に達する。
3.ストロボで見ると、速度調整ダイアルが「+5」目盛り辺りで定速になる。多いにヤバシ。
4.スピンドルを手で動かすもグリースの粘りが無い。
5.耳で聞いて分かるくらいのシャリシャリノイズあり。手遅れでなければ良いが。


以上の状態を踏まえ、今回のメンテナンスの手法はフルメンテになるだろうと予想しました。
その時から覚悟を決めて、マニュアルの分解図とにらめっこで数日を過ごしました。

さて、これが実物です。
DSC02837.jpg
GARRARD MODEL 301 Transcription Motor 31400/1 シルバー

これは、組み上げた後、試運転をしているところ。中央の目盛りは「-4」程で定速が出ています。

あーー、壊さなくて良かった。
もー、ひとのはやんない。

明日は、手順を追って気付いた事等を書いてみます。


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