メンテナンス Telefunken M-15a 出力アンプ

昨年末くらいから、Telefunken M-15aの出力片側が、ノイズ+ゲインダウンの症状が出始めており、何とかしなきゃナーと思案していました。

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Telefunken M-15a  
とその出力アンプ
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この手の症状は、コンデンサの容量抜けか、トランジスタだろうと当たりをつけ、とりあえず規格の分かるコンデンサから手を付けました。
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外したコンデンサ、電解(茶色)とフィルムタイプ(緑色)。共に ERO製。

フィルムは今だに同等品が入手可能でしたが、電解はあまりEROで種類が揃わず後学のためと思って所謂オーディオ部品で付け替えてみることにしました。
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対策品で武装が成った状態。 いざ、音出しへ。

EQはCCIRに設定して、音出しをしてみました。

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なんじゃあ!この音は。
M-15aを聴いて感じる、深さ、滋味が全く飛んで行ってしまった。

僕は好みがないけれど、「キムチ」をキレイに水洗いした後の味のようじゃないですか。
長いことオーディオなんかやってると、コンデンサはチャージが満々になってくると音が変わるとか、こりゃ、エージングくらいじゃどうしようもないな。と、感覚的に読めるようになります。

今回はどう考えても後者でしたが、すべからく公正を期すために、半月ほど通電を続け、そして撤去しました。

直ぐにドイツのスタジオへ連絡して交換のアンプを送ってもらったことは言うまでもありません。(2枚目の写真)

これが、現代に好まれるモノなのかなあ。
これをHi-Fiと呼びたいことには反対はしないけれど、これがHi-Fi(部品)というのであれば自分ではとても納得のいかないHi-Fiでした。



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