PATHE DIFFUSOR いよいよ木工へ
さすがに90年も前の製造物ともなるとあちこちにガタが来ているもので、削ったり、埋めたり、乾燥させたりしながらの作業ですから時間がかかります。
最大の障害であった虫食いを制覇した後は、天板のゆがみを直すのに時間を取られました。

逆反りを与えながら、板に水を染込ませてなんとか元に戻そうと4日くらいテンションを掛け続けます。
また、側板は紙ヤスリで表面を整えて塗装の準備です。
今回は色の選定に苦労しました。
元の塗装があまりにも損傷が酷く、仕上げの想像が付きません。
1900年頃のフランスの家具を参考に赤みがかった明るいオークで行こうかとも思いましたが、一番ニスの残っている天板はどう見てもマホガニーのようです。
思い切って進めるしかありません。
手持ちのステインの関係で明るめのマホガニーに決めました。

今後の事も考えて両面にシェラックニスを塗布して反りを抑える作戦です。
天板の反りも、元はと言えば片面しか塗っていなかったせいです。
まったくもー、PATHE兄弟さんはフランス人なんだからあ。
私を含め、現在95件のピュアオーディオ・ブログが参加している、ブログ村オーディオカテゴリーへのリンクです。
是非覗いてみてください。ウエスタンや自作アンプ、自作スピーカーの情報が盛りだくさんです

にほんブログ村
同じく、現在315件のクラシック音楽ブログが参加しているリンクです。歴史的名盤から、ニューリリースの感想まで、私もレコード探しの参考にさせて頂いています。

にほんブログ村
最大の障害であった虫食いを制覇した後は、天板のゆがみを直すのに時間を取られました。

逆反りを与えながら、板に水を染込ませてなんとか元に戻そうと4日くらいテンションを掛け続けます。
また、側板は紙ヤスリで表面を整えて塗装の準備です。
今回は色の選定に苦労しました。
元の塗装があまりにも損傷が酷く、仕上げの想像が付きません。
1900年頃のフランスの家具を参考に赤みがかった明るいオークで行こうかとも思いましたが、一番ニスの残っている天板はどう見てもマホガニーのようです。
思い切って進めるしかありません。
手持ちのステインの関係で明るめのマホガニーに決めました。

今後の事も考えて両面にシェラックニスを塗布して反りを抑える作戦です。
天板の反りも、元はと言えば片面しか塗っていなかったせいです。
まったくもー、PATHE兄弟さんはフランス人なんだからあ。
私を含め、現在95件のピュアオーディオ・ブログが参加している、ブログ村オーディオカテゴリーへのリンクです。
是非覗いてみてください。ウエスタンや自作アンプ、自作スピーカーの情報が盛りだくさんです

にほんブログ村
同じく、現在315件のクラシック音楽ブログが参加しているリンクです。歴史的名盤から、ニューリリースの感想まで、私もレコード探しの参考にさせて頂いています。

にほんブログ村
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://kaorin27.blog67.fc2.com/tb.php/163-095dd8ce
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)