2008年最大の贈り物 ETERNAのプレス考 (1)

大晦日に偉大なレコードが届きました。
プレス時期によってこんなにも音が違うのか、という驚きがあり、勝手な考察をしてみました。先達にしてみれば、先刻ご承知のことかも知れませんが、自分の中では大きな発見がありましたので順にお話ししてまいります。

ブツはこれです。konwitschny Beethoven Symfonie Nr.1-9 (8枚組)大物です。
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大晦日ということもあり??第九から針を通してみました。(第九は二番とのカップリングで2枚組み4面に収録されています。2面の最後のトラックが第九の第一楽章になります。)

Konwitschnyさんのステレオ盤は以前から少しずつ集めていたのですが・・・
なんとお、全然音が違うのです汗

結論から先に挙げると・・・
これは、以前から持っていたバラ売り(2枚組み)の2面の写真
DSC00550.jpg


こちらが、全集に入っていた同じ面の写真です。
DSC00551.jpg


ご確認いただけますでしょうか?そうです、カッティングされている幅が大きく違っているのです。
収録のタイミング(演奏時間)は勿論同じです。音の違いはここらへんに関係があるに違いありません。

考察を進める前にEternaステレオレーベルのおさらいを簡単にしてみます。
大づかみに言って、初版がV字、次が黒/銀ベートーヴェンジャケ、続いて黒/銀ミケランジェロジャケ(以下、Mジャケ)と変わって行きます。
ベートーヴェンジャケのNr.3
DSC00558.jpg

ミケランジェロジャケのNr.6
DSC00564.jpg


また、ジャケットの裏面にはリリース年の表記がされており、およそのプレス年代が判別できます。
DSC00561.jpg

さらに細かいことを言うと、Mジャケの中では青いEterenaロゴの下にベートーベン作品分類コードがあるものは古いようです。レコード番号の書体も違いますね。
DSC00560.jpg


今回、しげしげと見渡してみたところ、先の3世代によってマトリクスNo.の打ち方もそれぞれ変遷があるようです。

・・・次回に続く
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