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今、一番注目のモノ 欲しいけれどちょっと課題が・・・ 

私がオーディオと係わって来て、最も自分と遠い位置にあるなあと思うのは、自身でメーカーになることです。

モチロン最大の要因はその才能が無いことに決まっていますが、もし良い物を作れたとしても「これでどうだ!」と世に問うプレッシャーにはとても耐えられそうにありません。

そんなこんなで市販されている商品の中に活路を見出すしかないのですが、ご存知の通り自宅の装置は古いものが多いので、これにマッチングしそうな物を探すのは至難の業になるのです。


さて、昨年の暮れに久方ぶりに「アナログ誌」を購入しました。
リンクをしていただいている、メタボパパさんのレポートなどを楽しみに読み進むうち、1本のトーンアームの記事のところでクギ付けになってしまったのです。

Rigid20Float.jpg
ViV Laboratory 社(神奈川県鎌倉市) Rigid Float (リジッド・フロート)   ショート/ロング あり
写真は下記HPからお借りしています。
詳細は
こちらのHP にて

なんとなくアームのイメージってのは・・・

発電装置であるカートリッジを所定の空間に正しくしかも結構強固にセットする物で、しかも固定ではなく上下左右に自由に動かさなければならん!(矛盾しているようですが、疑問に思う方はこちらの記事をどうぞ)

かなりムチャなお願いですね。
そして、どんなにがんばっても音声信号を「良化」できるわけもなく、如何にロス無く発電させるかだけが使命の損な仕事割の存在です。

しかも、水平だ、バランスだ、ラテラルだ、インサイドだ、トラッキングエラーだ、なんだかんだと厳しい条件に見舞われっぱなしと来てる。
これまでもリニアトラッキングアームのような形もあったりして、各メーカーの言い分も多義にわたっていますね。
それだけ「決定盤!」と言えるものが未だ存在しないカテゴリーなのかもしれません。

そんなアーム界の中にあって、こちらのリジッド・フロートという機種は、もし自分に物造りの才能があるならば是非造ってみたいアームのように思えました。

今のところ詳しくお勉強した訳ではないですが、頭を切ったピラミッド型の台座をターンテーブルの脇に距離を測ってポンと置けばいいだけじゃないかなあ?

その後は「セルフセンタリング」とでもいうのか、一人でピッタリの位置に着きそう。シャチッっとかいってね。
もしそうなら、夢のようなアームじゃないですか?

一つ確かめたいのは、上述した「結構強固」に保持できるかという点でEMTのTSD-15は別にしても、DSTなんてウルトラローコンプライアンスのカートリッジでアーム自体が振られないと良いのですが・・・


しかーし
その前に大きな問題があるのです。
カートリッジの出力端はコイルの巻き始めと巻き終わりをHOT、COLDとしているでしょう。
それを受けるトランスもコイルの両端で受けていますから、我が家のEQアンプまでのラインは片側をGRDラインに落とさない配線になっておる訳です。

これは私が決めた事ではなく、Klangfilmがそうしているので踏襲せざるを得ないのです。

現状、リジッド・フロートの出力はシングルエンドだけのようなので、世の中、なかなか思い通りには行かないなあ。とじれったい思いをしているところです。

以上の2点を確認&クリア出来たなら、今一番欲しい機械ですね。 ワクワク



一つ重大な問題を記載するのを忘れていました。

コネクターが違うので、我が家のどのカートリッジも現状では使えないんですね。

うるうる


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コメント
はじめまして。
ViV lab代表の秋元と申します。
Rigid Floatをご紹介いただき、ありがとうございました。
このアーム、シングルエンド出力に見えますが、実は形がRCAなだけで、コールド側はグラウンドから独立しております。
デモ機のご用意もありますので、よろしければお試しください。
営業臭くて嫌だな、とも思ったのですが、たまたま見付けてしまったため、お邪魔してしまいました。
失礼しました。
2011/01/11(火) 02:19 | URL | 秋元浩一郎(ViV lab) #Ibzu8SN6[ 編集]
秋元様

ご連絡頂き、ありがとうございます。
まずは、素晴らしいアームを商品化されたこと、ありがとうございます。
このようなアイディアル(理想優先的な)商品をものにするには、素人考えでも相当なご苦労があったのでは無いかと想像いたしました。

そして、中途半端に記事に取り上げてしまい済みませんでした。写真をお借りしたのでメールを差し上げようと思っても見たのですが、社会的影響力の皆無な過疎ブログが、自ら手を挙げるような気恥ずかしさがあり無断にて記事にいたした処、暖かいコメントを頂き恐縮しております。

出力端子コネクションのフローティングに関しましては、しかと納得いたしました。
やはり、そのようにとらまえている方の作品だなあと改めて合点がいきました。
MT-7やDIN-5等のコネクターを採用しなかったのはきっと、アドオン型としての取り回し易さの追求や、使用コード選択の間口を広げるなど深い理由があったのでしょうか。

私としましてもEMT変換プラグや先立つ物の用意が出来るように精進したいと思います。
益々のご活躍を祈念しますとともに、御礼まで。

2011/01/12(水) 02:24 | URL | kaorin27 #-[ 編集]
kaorin27様

丁寧な御返事、ありがとうございました。
コネクターに関しては、おっしゃるとおりです。
アームというのは、実はアナログ再生において最も重要性の高い部品なのにもかかわらず、カートリッジやターンテーブルに比べて交換や買い足しの敷居が非常に高いものです。
その理由は、ターンテーブルのボード加工が必要だったり、調整箇所がたくさんあったり、非常に苦しい体勢でアームの根元にケーブルを挿し込まなければいけなかったりと、あまりに煩雑な作業が待ち構えているためです。
それが故に店頭での比較試聴がまた難しく、試聴もできないものに数十万円払うというバクチが出来る人は本当に限られていると思います。
Rigid Floatは支点が浮いているので、ベース部分をネジなどでガチガチに締め上げて固定する必要はありません。
置くだけの構造にすることにより、ポジショニングの微調整が容易で、自分でベストポジションを見つけ出すことができます。
またRCA出力とすることにより、好みのケーブルを使うことができ、しかもケーブル長の短いものの調達が容易になります。
・・・と、クドクド書いてしまいましたが、要は自分が欲しい物を作っただけです^^;)
これからも、大きなメーカーではなかなか作れないようなものを作っていきたいと思います。
よろしくお願いします。
2011/01/12(水) 21:35 | URL | 秋元浩一郎(ViV lab) #Ibzu8SN6[ 編集]
秋元様

そうですね、多分ですがアームは途方も無く重要な部品だと思います。
オーディオの再生系の中で、カートリッジとスピーカーだけフレミングの法則を利用して機械振動と直接携わる部分ですから、動く部分とそれを保持する不動の部分をきちんと明確にするべき。と思います。

スピーカーの保持に付いては以前の記事に書きましたが、アームに関しては貴社のリジッド・フロートに大変期待しております。
2011/01/19(水) 02:28 | URL | kaorin27 #-[ 編集]
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