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AD-1ppアンプ 大した勘違い・・やっちまった編

さて、このアンプの記事も随分と今の時間に近づいて来ました。



何を勘違いしたかというと1月28日の記事の中で、高音が抜けきらない原因の一番目の仮説をこのように立てた。

>原因の仮説
1.50Hz以下の音はこれまで出したことが無く、室内の挙動も把握できていない。とんでもない定在波が発生しているのか?


その反証というか否定として、
>1.に関してはSPの復刻盤など低音成分の含まれていない音源を聴いてすぐに否定できた。

と、のうのうとのたまわっていた。☆⌒(>。≪)

これって、痛いよねえ。
50Hz以下の残響の影響を知りたいのに、その周波数の入っていない信号を聴いて納得していたんだ。
指先をちょっと怪我した時に、カットバンで済むのに腕を切って怪我を無かったことにしたようなもの。


我ながら「下衆の極み」で恥ずかしくなり、当然の対応としてピンクノイズの特性を採ったのは当たり前のこと。
PICT2024.jpg
これはKl32611 オイローパ・アンプ

PICT2025.jpg
で、こっちが新しいAD-1ppの特性、スピーカーを左右に分けて繋いでいるので厳密にはスピーカーの個体差とか室内の影響も若干差はあるけれど、やはり50Hz以下のレベルは変わっている。

この後メーターを動かしたままで低音カブリが耳につく曲を幾つか再生してみた。
聴いてダメじゃんと感じる時にどの周波数帯の音圧が出ているのか調べるという、実に実践的でダイナミックな実験だ(笑)

そうしたところ、どうもよろしくないのが125Hz辺りの盛り上がりで、これは1枚目の写真でも既に存在するように我が家の天井高の半波長の定在波に依るものと考えている。

50Hz以下の信号と125Hz近辺は一見関係の無い様にも思えるが音の世界はちいと複雑で偶数倍とか、偶数分の一なんてところで悪さをしたりするもので。

PICT1729.jpg
ESLはこの位置に今はないけれど、オイローパの周辺はこの通り荒涼として定在波が好みそうな空間ではある。


さて、今度こそ犯人の尻尾は見えた。
だけれども、どうしたらキレイに捕まえることができるのか?

今日の自分が思いおこせば随分と馬鹿な回り道ばかりと思うけれど、その時点では大真面目にこんなことを考えていた。

対策1、アンプの入口に僅かなローカットフィルターを入れる。マジに計算を始めてた。(゚д゚lll)

対策2、RIAAカーブに少々手心を加える。ここまで来ると狂ってるね。

対策3、フェーダーを替えてみた。時代の新しい奴はちょこっと高音が伸びた気がした。
プリ-パワー間のコードを替えてみた。あまり変化はなかった、もともと200Ωとかだし。

etc,etc・・・

「音に不満がある」時ってのは色々と考えすぎちゃうんだなあ。
しゃんとしろよ、オレ! で、続く。





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