スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


AD-1ppアンプ 大した勘違い・・対策しました編

さてさて、とんでもない思い違いでえらい目に合ったのですが、数日後にはなんとか冷静さを取り戻し実務的な対策を講じました。

まず、今回このような痛い勘違いをした原因を考えます。
問題点は、「電気的な要因」と「物理的(振動)な要因」を混同してしまったことでしょう。

例えば
「低音がカブって高音で抜けない」という一つの症状が有るときに。
・電気系統(カートリッジからスピーカー)までが原因なのか?
・部屋を含めたアコースティックの問題なのか?
この2点を分けて考えられずに、ごっちゃにしていたからいけないんだ。

とうの昔に答えは出ていたのに・・・このグラフの通り
アンプのレスポンスは入力トランスの影響もあり、どう見たって低域端に向かって緩やかに下がっている。
つまり電気的には明確に低音かぶりなんかあるわけないのに
、コンデンサーや部品のせいにして暗闇のトンネルに突き進んでしまった(T_T)/~~

しかしこれで、すべき事は分かった。振動のモードを変えて盛り上がる周波数を少し外してあげればいいだろう。
(この時の対策でオーディオ的な嗜好が分かっておもしろいものですね。)

・吸音材を使う人。
・板材で斜めの面を作る人
・置き方を変える人  などなど

僕はこれまでにも書いてきた通りこれ以上吸音はしたくないのと壁に壁を付けるのは避けたいのでスピーカーの置き場所を探って見ることにした。(最も消極的な方針だけれど、これで済めばコスト的にも労力的にも万歳でしょう)

低域のカブリを減じるには左右・後ろの壁から離す。足を使って上げたり、中には硬めのインシュレーターを入れる人もいるだろう。


今回の原因は、これまでの検討で天井と床との間にある固有振動らしいと考えられるので、ウーハーの高さ位置を変えることを一番に試して見るべきだろうと思った。

PICT2050.jpg
近所の銘木屋さんでちょくちょく買い揃えていた端材のブロックを引っ張り出してきて、立てたり寝かしたりして高さは勿論、接置面積を変えながら変化のベクトルを探っていった。

また、写真のように少しの高さの違いを利用して仰角をつけたりもした。(斜めってると何となく定在波対策に良さそうでしょ?)


最終的には

・随分昔の記事にあげているが、石は高域の硬さが乗ってくるので不採用を再確認。
・仰角を付けると途端に定位があやふやになるのはどうした理由かは判らないが、これも不採用。

・これまでより高さを2cmほど上げて決着した。
木の材質は紫檀や花梨とかランダムに買っていたので木目を見ただけではもう分からない。
いずれにしても南洋の硬質な木材は上下ともキレイにすっきり伸びてよろしいようだ。(以上、我が家の現状での感想)

ただし、これから沢山のレコードを聴いて、もう少し試してみて。
もしかしたら、あらぬ疑いを掛けられて交換してしまったアンプの部品なんかも元に戻すかもしれない。



しかしまあ、目の前にある明確な測定結果を信じずに独りよがりな思い込みにどうして引っ張られたのかな??

TVの健康食品や安眠寝具の通販CMでよくあるでしょ。

「これは個人の感想です」って。
同じ薬だって効く人とそうでない人がいるし、同じ人だって病気によって必要な対処法は違う。原因と解決策が分かないままで処方すべきではないのは当然なのに。
そんな当たり前なことすら思い至らずに突っ走ってしまった自分が(/ω\)ハズカシーィ。




沢山のブログが集まるサイト「日本ブログ村」に参加しました。
130以上のオーディオブログが参加しています。ぜひご覧下さい。下のバナーがリンク先です。
にほんブログ村 PC家電ブログ ピュアオーディオへ
にほんブログ村
スポンサーサイト


コメント
コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
http://kaorin27.blog67.fc2.com/tb.php/391-d1e9f1f3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。