我が家のヘッドフォン 最終回です、お付き合いありがとうございました

前回作ったDT-48ヘッドフォン装置を解体した2つの事情とは、一つ目が長野の自宅に戻ったのでヘッドフォンの必要が無くなったこと。

そして、もうひとつの理由が3機種目のヘッドフォンを入手したことです。
それは確かEMT-981を譲ってくれたドイツのスタジオマンが紹介してくれた物で何かの機会に一緒に送ってくれたものです。

恐らくは日本国内の発売がなかったモノで
PICT2178.jpg

ゼンハイザーの「ユニポーラー2002」というエレクトロ・スタティック型のものです。
同じ頃、真空管アンプ付きの商品が日本でも発売されていたので同系列ではないかと思いましたが確かではありません。

先立って送られてきた写真では小型の筐体が見えたので、てっきりそれがアンプだと思っていました。
ところがドッコイ。
これはへんてこりんな企画もので、言わば「パワーアンプ-ヘッドフォンアダプター」なのでした。

PICT2181.jpg

そうなんです。
パワーアンプからスピーカーへの出力を横取りしてスタティック型ヘッドフォンを駆動するためのアダプターだったのです。
一瞬「なんだよーアンプじゃないんかい」と突っ込みましたが、よく考えるとこれは大変ありがたい装置のような気がしてきました。

だってですよ。どれほど高級なヘッドフォンアンプだって上には限度ってものがあります。1、500万円のヘッドフォンアンプを誰が買うでしょうか?

しかし、このBOXがひとつあれば、マークレビンソンのバスタブ見たいのや、ゴールドムンドのフェラーリが買えそうなやつや、はたまたWE-1086アンプだってヘッドフォンアンプにできるんですよ。
どれも持ってないから出来ないことだけど・・・可能性という意味で(苦笑)

そこまで煽られたのにぶっちゃけると、やっぱり家でヘッドフォンを聞く機会は無いので一度AD-1sアンプに繋いで音を確認しただけで仕舞いこんでいます。
その時の印象はアンプの特性ともピッタリフィットしたのでしょう、トンデモない世界を予感させるものではありました。

現在AD-1sアンプは空いているのでこれを機にまた音を出してみようかなと、ちょっと思いました。
多分やらないだろうな。
こうしてまた3台のヘッドフォンは三たび納戸の奥に仕舞われてゆくのです。




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コメント
 はじめまして。
 ユニークなアダプターですね。
 左上のボタンはスピーカーとの切り替えスイッチでしょうか。
 簡単にスピーカーとイヤホンとの切り替えができれば、パワーアンプの左右の音量調整などにも使えそうですね。
2013/04/04(木) 17:26 | URL | john #wqOT0.ss[ 編集]
はじめまして、コメントありがとうございます。

左上のボタンは確かスピーカーとヘッドフォンの切り替えだったと思います。

この手の装置は国内では見かけたことがなかったので初めは面食らいましたが
一面、よく考えられているな、他社は何故作らないのだろうと思いました。

また、ぜひお立ち寄りください。
2013/04/05(金) 17:13 | URL | kaorin27 #-[ 編集]
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