自分への誕生日プレゼント

まだ全然早いんですが、HMVオンラインの在庫が残り1個という切羽詰った状況になり勝手に自分へのプレゼントとこじつけて、ずっと欲しかったCDを買ってしまいました。その数7枚。

DSC01443.jpg

大きいほうがテイチクさんがリリースした「歌手 ちあきなおみ」という5CDセットです。
なんとHMCD規格の特別仕様です。

ちあきさんはご主人の急逝を期に平成4年に歌手活動を停止(と思いたい)されましたが、10年以上経ってもこうして新規格でCDがリリースするわけですから、やはり途方も無い歌い手の一人と思います。

左にある2CDセットは主にカバー曲を収録したものでコロムビアからリリースされています。

私がつい涙ぐんでしまう楽曲は

1、冬隣
2、黄昏のビギン
3、星影の小路
4、夜間飛行
5、紅い花    などです。

特に「冬隣」は亡くなった人に対する万感の思いを綴った曲です。
この曲を歌った僅か後に、ちあきさん自身がこの曲の境遇になってしまったことは(後から言えることではありますが)表現者としての歌手の宿命というか、運命のようなものを感じずにはいられません。

思い返すとちあきさんの代表曲である、「喝采」もやはりテーマは一緒でこの稀代の歌手が背負っていた何かを思い起こされるところであります。
DSC01439.jpg

結局、唄とシンクロした人生なんでしょうね。往年のE・ピアフやM・カラスと同じように。だからこそ、聞き手の心に打ち込める力を持っていたのだろうと・・・
誰が何と言おうとこれは言いすぎではないと思います。

知人の一人は「クラシック聴いてるおまえがなんでちあき?」と不思議がっていました。
こう言ってやりましたよ。
ジャンルとか分類分けで音楽を聴かないで、曲自体を聴いて自分がどう感じたかに従っただけだよ。ってね。

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コメント
小生もどうゆう訳か中島みゆきに聞き惚れてしまいます。ちあきなおみとちょっと違いますが、歌は似てるところも多いですね。
2009/04/22(水) 11:02 | URL | クニタン #-[ 編集]
返信、遅くなりました。
中島みゆきさんもいいですねえ。
2人とも「この歳になって」・・・かな、悲しいことに若い頃は
良さが分からなかった。
日本人に生まれてよかったー!と思える歌手達ですね。
2009/04/24(金) 18:16 | URL | kaorin27 #-[ 編集]
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