虚しい争いごと

少し記事の更新を空けてしまいました

この夏は自分でも驚くほど、メンテナンス等々のご依頼が多く時間がタイトだったこともあるのですが、故に書くべきネタは溢れるほど豊富でした。

しかし、書けなかったのには別の理由があって
自分の書いた内容が人様の迷惑になるのではないかといつも心配しているのと、その心配を上塗りするような出来事があったためです。

こんな過疎ブログに目を通していただくような方は数えるほどでしょうからあまり心配しても仕方がないのですが、
自分では当たり前と思って書いたことでも、他の方の発言や考えに反論する結果にもなり得ます。

オーディオのような趣味人には少々思い込みの強い人も見えて、自分と異なる意見や手法を目の前にして時に自分自身を否定されたような気持ちになるのでしょう
最近は減りましたがブログを立ち上げた当初には、こちらは全く触れていない事柄に対して的外れな主張するコメントを書き込んできた空け者もありました。

そのような反応は自分のしていることに対して、自分自身が本心から信じきれていない証ですね。

音が気に入ったように鳴らないと不満を持ち、オーディオは格闘だとか泥沼だとか常に懐疑的に考えてしまうから、自分や仲間内で採用する方法論に対峙する思想や勢力を目の当たりにした時に攻撃的になっちゃうんでしょうね。

オーディオなんて極めて不安定で不確かな答えの掴みにくい遊びですから星の数ほどアプローチがあって当然なのですが another wayを受け入れることのできないほど、自分に自信がないのならばもう少し自信の持てる別の趣味を身につけることをお勧めするしかありません。


私は装置や部品をどれほど変えても音は良くならないと思っています、何を使っても結局はその人固有の音楽表現にしかならないと。
ですから脳の中身(物事に向かう姿勢というべきか)を変える以外にその家の音を変化させる方法はない。これを踏まえてひとつだけ言えるのは、他者の考えを尊重できず攻撃を加えるような人物が出せるのはクソロクでもない音だという事実だけなのです。

閑話休題
PICT4073.jpg

EMTのインシュレーターを強奪(こちらから差し出してます)の目にあったので、自作しました。
EMTはフローテングして使うと深い井戸の底を覗き込むような深遠なる「静けさを聴く」ことができます・・・このようにブログで書くと「プレーヤーはリジットで重量で抑え込むべきだ」なんて輩が出てきては困る、というのが今日の話題です、上記ではEMT以外のプレーヤーのことには一切言及していないのだから、誰からも文句をつけられる筋合いはないわけでね。

そんなコメントはやめて自説があったら自分のブログででも開陳くださいね。




先般、あるネット上のコミュニティで悲しい事例がありましてね

オーディオってのは国家試験や免許も特殊な技術もいらない(本当はいるんだぞ!)間口の広い誰でも簡単に始められる趣味ですから、何らかの自己表現の手段としては都合がいいんです。
絵を描いたり歌を歌うにはそれなりのスキルがないとサマになりませんが、オーディオなら機材をそろえると取り敢えず音だけは出るんです。販売店が設置してくれたママでも評論家の真似事はできるんです。


しかし、今回は顕示欲が強すぎて他人を貶めることだけが自分の立場を保てる方法だと間違った考えに進んでしまったためにひと騒動起こしたという、涙なければ語れない悲しい事件でした。



事件の少し前に、直接その人に言ったんです

ある御宅の音を聞いて、それが例えバランスが悪いと思ってもそんな考えは不遜だから口に出してはいけない。
アンプやスピーカーに周波数特性の特徴(癖)があるように、人にも一人づつ耳の感度や脳の認識には周波数特性の特徴が異なって備わっている。
だから、あなたが悪いバランスだと思っても、その人にはフラットに聞こえている(と脳は認識している)

逆の立場で言えば、その人があなたの家の音を聞いた時には逆の特性(癖)を感じて「変な音だな」と思っていても口に出さないだけだと思いなさい。


この点は賛同されることなく、その後まっすぐに悲劇に突入することになった。
その根底には、誤った自信から自宅の音はすごく良いのに周りからは正当に評価されてないと思う不満を発端として
ならば、他人を攻撃し落とすことで自分の優位を誇示するしかない!という歪んだ感情があったと思います。

昔からオーディオ界では部品を比べてどっちが良い音だとか、アンプやスピーカの比較など当たり前のようにされていますがそのようなその場限りの勝ち抜けゲームが飽きられることなく未だに幅を利かせています。
それだけに心を囚われているといつか今回のような事態に巻き込まれる、または自ら巻き起す危険があります。

良い音とは何か?自分はどのように考え、どう行動すれば良いのか?
全ての答えは音楽の中にあります、真摯に心を傾け音楽を聴くことだけが唯一の解決策です。
音楽はオーディオの調子を確認するためのツールのように扱うものではありません。
音楽不在のオーディオに未来はありません。

この一件は多くの人が悲しい痛手を負ったが教訓として心に留めておきたい。


以上、なんだかんだで記事を再開しますが
今後の記事も特定の誰かや何かを対象としたものでなく、自分自身の実験や経験を通じて得られたオーディオ上の発見や感想である事を是非ご理解ください。




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