パワーアンプ  2

今回は、CDや80年代以降のLPを聴く時に使っているパワーです。

カメラで有名なZeissの製品です。
カメラでもダンディズムの塊であったZeissは映画機器でもやっぱりおしゃれで、お金が掛かっていてアイディアがいっぱいです。

ZEISS IKON DONIMAL-L  Type32/02-11
DSC01853.jpg

構成は
プリアンプ(RIAAを通せるというウワサが) EF-40x1段。
EQが入ってからEF-40x2段で電圧の昇圧と劇場毎のフィッティングを行うトリミング、ピーキングの補正回路が入ります。
その後EF-40のインバータへ渡され、EL-12のPPのパワーステージをドライブしています。

DSC01843.jpg
ちょっと解りづらいですが、ストレートのアンプには見られないLCRが沢山入っています。

通常の室内で使うにはこれらをスルーする必要があります。
現物合わせで必要なものと不要なものを付けたり外しては、F特を追っかけていきます。

頭で、というか教科書で教わった通りには実は行きません。
これが、現在使っている状態のF特です。
DSC01839.jpg

100Hzの辺りで0.8dB程のピークは電圧増幅段のカソードをチョークで受けて4μFのCと共振回路を作っているためで、色々なCの値を試しましたが、元通りの4μFがピークは一番低くなりました。

まったく、お釈迦様の手のひらの上の孫悟空の気分ですがやってみた結果ですから納得しました。(少し後に当時のアンプはWE.London.LTDなども100Hz辺りを持ち上げているそうですと聞きました。早く言ってくれー)

このアンプは、中々個性的な奴なので後半は次回への続きとしましょう。

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