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パワーアンプ  2-2

引き続きZeissのアンプです。

業務用途のアンプには球の動作状態を監視するメーターなどを備えているものも多いですね。
一定の電流値を下回った場合に球を交換する為ですが、Zeissの発想は・・・微妙です。

DSC01684.jpg

本体下側の覗き窓の奥に電球があります。
これらは整流管のアノード回路に直列に入っていて、「明るさ」で球の電流値を監視するものです。

「Zeissさあん、電球暗くなったんだけど球を取替えに来てくれない?」なんてオペレーターのおじさんが電話でもしたのでしょうか。
10v0.2Aの電球が指定されています。少しでも規格の異なる電球を入れるとはっきりと明るさに違いが出て、結構精密なんだと感心させられます。

ちょっと待て!そうです、この電球が切れるとアンプは停止するようになっています。
どうなんでしょうねえ。

さて、内部配線は、外見上は見事なものです。
DSC01694.jpg
絶縁材はその殆どが碍子です。これが割れ難いようにフレキシブルなバネ素材の端子が備えられており、この端子台だけで、結構なコストだろうと思います。
プリ段と後段には仕切りのシールド板までおごってあります。

しかし、部品の交換は困難を極めます。
DSC01697.jpg

谷底のような場所にCR部品があるからです。

うーん どうなんでしょう。

開発の当事者は全く異なっているにしても、Zeiss Ⅰ型カメラを想起させざるを得ない強烈なメーカーの個性を感じました。

このアンプについては、次回ももう少しお付き合い下さい。

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コメント
この見事なラグ板と配線に「ポチ」1つです。
2009/05/28(木) 10:04 | URL | kunitan #-[ 編集]
クニタンさん、こんばんは。

ありがとうございます。
そーなんですねえ、見事なんですけど。
設計した人は、物は壊れるってことを知らなかったんでしょうか?
やっぱり、昔は技術屋さんは偉かったんでしょうかねえ?
2009/05/29(金) 02:07 | URL | kaorin27 #-[ 編集]
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