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わっからなーい

週末から、AD-1アンプのヒーター回路の実験を始めました。

可変出力の三端子レギュレーター・・・放熱板のスペース無く、数秒で電圧なくなる<涙>
仕方がないので抵抗でドロップ(高めの電圧から落とそう!)・・・球を実装する0.2v<涙>

隣町の部品屋まで四往復した。(周辺に電子パーツ店ありませーん)
無駄になった部品の山。よりも時間がもったいない。
ダメだ!今日は風呂入って寝よう。

こんなエントリーにプチって下さいもないですが・・・
お気が向きましたら、ひとつよろしくお願いします m(_ _)m
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コメント
LM317なら1.5Aまで(AD1一個まで)、LM338なら5Aまで使えますよ。(AD1二個OK)
おっしゃるとおり(出力電圧ー入力電圧)x電流がレギュレーターの消費電力になりますから入力電圧は低いほうが熱くならないです。ただしこの入出電圧差は最低3Vは必要です。AD1一本で最低3W消費しますから放熱板は必要です。シャーシをうまく使ってください。

レギュレータには保護回路がついてますから、電圧が落ちても、再度使えるはずです。
使い方のコツは規格データ表の標準回路に加えて、レギュレーターのイン端子、コントロール端子双方にに0.1マイクロ以上のデカップリングコンデンサーを必ず入れることです。お試しください。
2009/06/09(火) 08:57 | URL | kunitan #SFo5/nok[ 編集]
こんばんは。

レギュレーターはパーツ屋のおかあさんが選んでくれたもので確かLM350Tだったと。
3Aまでいけますっていうので買ってみました。

しかし、放熱板に付けるフランジ?の部分が出力端子と共通なので、シャーシに付けるとDC+側が接地してしまう問題があり、シャーシを放熱に利用できません。
石のことは全く不明なのですが、放熱板へショートさせずに固定できる外装の規格もあるんでしょうか?

そんなかんなで、小さなユニバーサル基盤を買ってきて、ベンチテストして選択性抵抗値の感じもつかめました。
しかし、球はいくら熱くなっても平気なのにちっちゃな石が熱くなると酷く哀れな気持ちになってしまい。
「大丈夫か?」と心配してしまいます。
2009/06/10(水) 01:46 | URL | kaorin27 #-[ 編集]
おはようございます、アルタムです。
フランジより少し大きなマイカ製の絶縁用の物と
ネジの頭の所に使うワッシャを使って放熱用のグリスを塗布
で、シャーシーより浮かせられますよ
確か絶縁用のキットとして置いて有る様な気がしますが。
2009/06/10(水) 08:22 | URL | altum #VQ8ezY4k[ 編集]
altumさんありがとう! 

おっしゃるとおり絶縁キットが売ってます、TOー220型でいいと思います。それとマイカ使用だと放熱グリースも必要になりますね。めんどくさければ絶縁放熱シートもあります、これはグリースは不要ですが、ネジ部の絶縁ワッシャーは必要です。シートはパソコンショップのDOSコーナーにCPM用のモノをきって使うことができます。

LM317には外ケースが絶縁されたものも販売されています、入手できたらこれが1番簡単、シートもワッシャーもいらずシャーシへベタ付けが出来ますから安価ですね(^_^X)
2009/06/10(水) 09:35 | URL | kunitan #SFo5/nok[ 編集]
altumさん、クニタンさん、
情報をありがとうございます。

やっぱり、その分野にはそれぞれ課題解決方があるのですね。
早速部品を探して試してみたいと思います。値段によっては絶縁タイプがGoodですね。

多くの部品を接近して付けるときは、基盤てのは便利ですね。特に可変電圧のは回路が入り組んでくる(それ程でもないだろう!と言われそうですが)のでアンプに組み込む前に出来るだけコンパクトに組んでみます。ありがとうございます。
2009/06/10(水) 13:32 | URL | kaorin27 #-[ 編集]
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