穴窯実況(中継録画でお送りします)

朝6時に窯焚き当番を終え、少し寝て起きたところです。

7月10日 2:00
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川中島の合戦で有名な長野市南部を一望できる、茶臼山の中腹に工房はあります。

7月10日 3:30
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0:00時の引継ぎ時に「985℃」だった温度を6時間で「1100℃」まで上昇させることが与えられた使命です。
この時点で「1050℃」まで上がりました。
松の薪を紅蓮の窯の中へ入れていきます。  アツイ!

7月10日 4:20
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空が白み始めてきました。右上の星は(多分)金星でしょうか?

この茶臼山は、上杉謙信と武田信玄が唯一刀を交えた(と伝わる)第4回の合戦の際に、
信玄の別働隊が陣を構えた要塞として知られています。


向かい合う妻女山に陣を構える謙信に対し、夜襲をかけようと海津城内で偽装の飯炊きを演出する信玄の本隊。
しかし、煙の量が多すぎると逆に策略を見抜いた!謙信は、かがり火や旗指物を残したまま闇にまぎれて川中島を渡り写真左手辺りの八幡原に行軍し陣形を整えます。このときの静なる行軍は有名な「鞭声粛々夜河を渡る」と謳われています。

夜襲を受けて逃げ惑うであろう謙信隊を殲滅せんと進軍した信玄本隊の目の前には深い深い朝霧が晴れたと同時に、謙信隊の旗印である「毘」の字がどこまでもはためいていたと伝えられています。
丁度写真の頃合の寅の刻(午前4時頃)のことであったそうです。


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